9月27日から映画公開も予定されている漫画「イキガミ」に盗作疑惑が持ち上がっています。星新一の短編小説「生活維持省」に内容が似ているとして、遺族の方が小学館に抗議を行いました。
「生活維持省」には、国家が国民に恣意的な死を強いるという内容があり、これが「イキガミ」の設定に酷似しているというもの。
しかし、小学館側は、イキガミは太平洋戦争中の赤紙をイメージとして作品に取り込んだとしていて、作者の間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで生活維持省を読んだことはないとの回答を示しています。
双方の見解が、星新一公式サイトに掲載されているようですが、9/19現在、サーバーが落ちてしまっているようです。
(※10/1追記、現在は復活しています)
盗作問題は時折顔を覗かせる話題ですね。
「生活維持省」を読んだことがないので何とも言えませんが、創作する上で、意図しないうちにアイデアや設定がかぶってしまうというのは少なからずあることではないかと思うので、多少似通ってしまうのは致し方ないのかなという気がします。
真実は作者本人にしかわからないと思いますが、小学館側の見解が妥当なところかな? でも、著作権問題は本当にデリケートなので難しいですね。
それにしても、映画公開前のこのタイミングでこの話題というのは……何か裏があるのかな?とも思ってしまいます。
【情報元】
映画「イキガミ」原作が星新一作品に酷似と指摘 作者側は反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000919-san-ent
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